どこでもドアが欲しい人へ
お前らァ!!どこでもドア、欲しいかああああ!
いつでもどこでも移動できるからね、たしかにほしいかもしれないね。。。
遅刻している時に、「こんなの時にどこでもドアがアレばなぁ」なんてつぶやいたことある人いるかもしれない。
でも本当にそうか?
こういうどこでドアほしい派閥のやつは短絡的なんだよなぁ・・・。
どこでもドアの使い方!例えば家から会社に行きたい!どこでもドアを使っていきましょう!まず、普段は邪魔だから、クローゼットにしまってあるどこでもドアを取り出します!あっ、ハンガーが落ちちゃった・・・。よし!取り出せた!ああ急がなきゃ!
<ガチャ>
ふう間に合った・・・。ここはオフィス、僕のデスクの前だ。。。楽勝!どこでもドアサイコ〜〜!!
ん?
あれこれどうしよ。邪魔じゃん。怒られんじゃん。こんなピンクのドア。ええ。。。どうしよう。
そう。
どこでもドアはいった先で邪魔なのである。
思い返してみて欲しい。ドラえもんを。ドラえもんの作中でどこでもドアが便利な理由は「四次元ポケット」の存在がでかい。
どこでもドアはどこでもいけるがどこでも持っていけるのは四次元ポケットの役割であり、どこでもドアがほしい派のやつは概して四次元ポケットの昨日も当然のごとく+して考えている。
ここがどこでもドアがほしい派のやつの短絡的な部分なのだ。