やばファニ

やばファニはヤバイくらいファニーなブログなり

食事を美味そうに食う人へ

拝啓食事を美味そうに食う人へ

 

好きです。めちゃくちゃ美味そうに食べる人、僕大好きです。こっちも美味しくなるし、おごった食事だったりしたら、嬉しくなる。サイコーだ!

 

しかし、「食事を美味そうに食うことがいいこと」だと気がついてしまった人へ。

意識しなくていいんだよ。。。口を目一杯開いて、目を無理やり細めて、ちょっと45度位の角度で、まるでカメラを意識してる喰い方なんて、必要ない。作られたそういうものはいらない。演出のはいった「美味そうに食う」は最悪だ・・・。

 

なんでこういう感情になったんだろうかと考えると、やっぱり最近のグルメ漫画ブームのせいかな・・・。野原ひろしのやつ批判されてるけど、やっぱりそうだよ。ああいう美味そうに食うっていうことをたくさん浴びせられるとどうしてもそういうのに影響受けてるように見えてしまう。特に数年のブームのせいで、こころの底から美味そうに食っていても、演出かかってるように感じちゃう。ほ〜んと最悪だな。

 

 

インターネットのおかげさまで、演出がはいってないからいいことがなくなっていく気がした。子どものエピソードも浴びせ続けられると邪念が、「どうせ創作だろ」って気持ちが、生まれる。写真で現物を見ても、子育てユーチューバーみたいなのみてしまってるから、演出・やらせを疑ってしまう。

 

みんなどうやってこの問題を解決してるんだろう。