２３区の２３時のオンナたち。あ、インスタもやめようかと思う。
２３区の２３時の女たちという企画べた褒めしたの去年の１１月の終わりですが、これみてもらっていいですか？
http://variety111.blog.fc2.com/blog-entry-50084.html
何回見てもいいな。すごいと思うわ〜１００点をつける女の子。ハナレグミのせいでめっちゃ泣ける
今年の２つの目標・孤立独歩と・一人の女を愛するについて。
日に日に友達が減ってる気がする。もう音がするわ！バリバリなり、カリカリなり、友達が減る音がする。孤立独歩を目指した僕だけど、割とあっちゅー間に達成してて笑う。
ここ２週間、圧倒的に人にあっていない。大学生活のなかで考えられないくらいの時間を一人で過ごしてる。考えることも多い、これからのことなり、じぶんのしてきたこととか。廊下が怖いとか。
すごく寂しいし、悲しいけども、まあいいかなと思ってる。こころを崩さないくらいに人とあってれば問題じゃない。そろそろ一人で生きていかなくちゃいけねんだなと思いつつある。
一人で生きるの、無理じゃねと思ってる。かといって友達はどんどん減る。彼女ができたり結婚したり遠くへ就職したり、別の友だちと仲良くなったり。それはしょうがないし、嬉しいことだったりする。おれだけ足踏みしてる気持ちになる。口では結婚できないっていったり、一生遊ぼうみたいな人、ぜってえ嘘だし、おれもわからんので、あんまりそういう言論は取らないようにする。ぼくらは結局人生を一瞬並走しただけなんだとはっきり思った。
それよりもう一つの、一人の女を愛するっていうの、バリ厳しい話。
そもそもTINDERをやめようと思い立って、宮川もやめてどっちもやめたんだけど、
生活を変えたくて、一人の女を愛するって目標を立てた、みんな好き、みんなと遊びたくてみんなとつきあいて〜みたいなの、そもそも無理だし、積み重ねがなくて辛い。
最近は自分の小さな範囲のお金をきっちり管理しようと思っている。クダラン時間かもしれんが、しっかり管理しようと思っている。
ぼくはそんなつもりさらさらないなと思って生きてたけど、積み重ねがない人生は結構辛い。フットワークがいつまでも軽いままではしょうがないんだ、選択と集中でしかない。
まえまえからそんなことは自己啓発から絵本、週刊誌、ツイッターですらみんな言ってた。全部そのままな訳がない自分で、自分のnoteに書いた。人生が並走しただけで、結局俺だけがこの人生のケツまで付き合えるってさ〜。
だけど、まあ一つあるなら、一人を愛するになるのかなと思ってる。
母親がまた泣いてた。誕生日にカニを頼んでくれてたんだけど、僕が何杯くるのって何気なく聞いたのが、ひどく刺さってしまった。いま言われれば すごく酷いなって思うけど、そこに引っかからなかった自分がすごく悲しい。一人の女を愛するというか、手前にある、近くにある人に優しくするとか愛するとかそういう人間の基本のことができてない感じがあって本当に恥ずかしかったし、申し訳ないと思った。
それで僕の中でいろいろ思って、しっかり生きようと思った。「路上でうんちを見た瞬間に自分から踏みに行く」ぼくは面白いと思ったし、荒川くんも面白いって言ってくれてたと思う。母親に同じ話ししたらすごく怒られた。まともに生きろってそりゃそうなんだけどさ。かにのことあって、もううんちを踏みに行くのやめようかなと思った。（踏んだこと無いけどそういう思考の話。面白ければ何でもいいや的なのね）
その話を荒川くんにしたら「もう遊べん」て言われて、結構まえから荒川くんは僕であんまり笑わなくなってたから、なにを考えてるのかよくわからなかったけど、なんだかそういう結果になるらしい。まともに生きたいと思う僕にはもう興味ないっぽい。酔っ払ってて、もうあんまし記憶ないけどそんな話だったと思う。
結局荒川くんとも並走しただけだった、まあそりゃそうか。だけどこうして他人になったことはとても悲しい
どんなに仲良かっても、しばらく会わないと本当に知らん人になる、仲よかったら良かっただけよくわからなさが増える。それも含めて本当に悲しいわ、俺が悪いんだけどサ。
やっぱり人生は並走しただけなんだとおもうし最後は２輪車から一輪車に乗り換えてヨボヨボと1~2ｍ進んで倒れるまで、やれファミリーカーからスポーツカーから自転車から、いろんな乗り物に乗って、いろんな人と並走して、別れてしかないんかな
「いい年こいて」とか「若気の至り」って何歳ぐらいなのか推測したことがある。
たしか25歳って結論に至った気がする。卒論を書き終わったら若気の至ったと思おう。もう自転車にのって並走するのは終わってたんだね〜みんな車乗ってら。寝る
